いつかは晴れ

いつかは晴れ

はじめましてMasakoです。

私の子育てはとても自慢できるものではありません。

最初から何かと上手くいかず、常に不安でした。


こだわりが強く、切り替えがきかない息子。

どう育てて良いか知恵が浮かばず、思うようにいかなかったり自分の自由が奪われる事に無意識のうちに常に苛立っていました。

ママはいつも顰めっ面をしている、と息子に言われ続けていました。

マイナス思考で柔軟性に欠ける私にとって、

自分と違う、しかも超個性的な人格を受け入れる事はハードルの高いことでした。

息子は何にも間違ってはいないのだけれど、ゼロか100の所があって、折り合いをつけ、何となくやり過ごすことが出来ない。

通り一辺のことしか言わず、抑えつけようとする大人達に息子は不信感を抱き、何を言っても受け入れてもらえず

自己否定をされ続けたと感じ、自尊心が傷つき、どうせ何を言っても無駄だと思うようになってしまいました。

私も何とか諭そうといつも正論ばかり唱えて、傷ついている息子の気持ちに寄り添う事が出来ませんでした。

「ただ話を聴いて欲しいだけなのに」と息子に泣きながら何度訴えられても、私は何とか折り合いをつけさせたい、そうしなければとこちらの思いを押し付けてしまっていました。

私は大きな勘違いをしていたのです。

自分が正しくて、親として自分の言うことを子どもに言ってきかせることは当然の事だと思っていたのです。

必要なのはどんな時でもまず子供の気持ちを受け止める事。正しいとか間違っているとかではなく。

「あなたはそう思うんだね」とまずは相手の気持ちに寄り添う事が大切でした。

中学校に入ってからは学校に理解してもらうことも 最終的には出来ず、親として息子を守る事が出来ませんでした。
そう言いながらも不登校で家にいる事を全面的に良しとする事が完全には出来ず、
これまで随分苦しい思いをさせていました。

何度となくぶつかってきましたが、ここ数年は少しずつ改善しようと努めています。
何気ない日常が穏やかに過ごせる事を大事にしています。

息子との関係性も変わってきました。

息子の生きづらさや感覚を完全に理解する事は出来ないし代わることも出来ない。

私に出来るのはただ寄り添うこと。
顰めっ面をやめること。

本人がこれからどうしたら良いのか、色んなことを自身で考えているのを傍で見ていけるようにしたいと思っています。

最後まで目を通していただき、ありがとうございました。ご感想やご意見をお聞かせ頂けたら幸いです。

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