HIROTARO NONAKA (ROCKET1期生)

PROFILE

2001年生まれ。Learning Disability (Dysgraphia), ASD, ADHD 。小さい頃から科学や自然に関心があり大人を質問攻めにして困らせ、小学校1年生のとき校長先生から「こういう子供が将来犯罪者になる」と言われる。13歳の時、異才発掘プロジェクトROCKETの第1期スカラーとなる。書くことに困難があり、日本の小・中学校では学びの継続が困難な状況であったが、義務教育終了後、高校からベトナム、ミャンマーのインターナショナルスクールに在籍。途上国の暮らしから多くを学ぶ。2021年2月1日、ミャンマーでクーデターを経験し、日本に一時避難。同年5月、インターをオンラインで卒業。IBDPを取得。ミャンマー支援、また多様性や異文化を学ぶ必要性への思いから「Yangonかるたプロジェクト」を妹弟と立ち上げる。広報を担当。2021年9月からオランダのUniversity of Groningenに進学。専攻は物理学。

個人サイト 

個人サイトです。日本語ブログもあります。

『どのみち幸せになる』

ある人が僕に教えてくれた言葉です。僕は2021年の秋から、オランダの大学に進学して物理学を学びます。異国の地で一人暮らしが始まります。障害を克服する必要はないし、学び方は選ぶことができる。一人では生きられないから、きっと迷惑もかけるし、たくさんの人に助けてもらいます。いろいろな失敗をしても、好きな場所で、好きなことを学び、どのみち幸せになろうと思います。

ROCKET最終報告会
僕が進学したい理由
世界の中心はどこか
こまったさるくん

ミャンマーかるたプロジェクト

ミャンマーという国を知っていますか?ミャンマーの優しい人々、貧しくも助け合う暮らし、澄み渡る青い空。ミャンマーはとても美しい国です。ニュースではわからないミャンマーをかるたを通じて知ってください。多様性と異文化を知り、世界の問題と向き合う。そして私たちにできることは何かを考えてみませんか。Facebook

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